こんにちは綿子(@___.3g_)です。「調味料を、ちゃんとした物にするだけでも身体への影響は全然違う。」と聞いてから、なるべく無添加で安全なもの選んで使っています。
そして、アレルギー体質の私はその意味を文字通り体感しています。
今日はよくご質問いただく、私が実際に使っている調味料をご紹介します。
- 調味料を見直したい
- 何を選んでいいか分からない
そんな方の参考になればと思います。
醤油 / かめびし醤油
ずっと愛用しているお醤油。
食品に大切なのは、おいしさと安全性と考えています。無添加であることは言うまでもなく、遺伝子組み替え大豆などは一切使用しておりません。
と、かめびし屋のHPにもあるように、強い信念を持って作られたお醤油。
色が濃いので始めはビックリするかもしれません。味がしっかりしていますが、塩味が濃いというよりは醤油の味、旨味が濃いという感じです。
みりん / 三州三河みりん
みりんは、有名な三河みりんをメインに、味の母みりんとその時の気分で買い分けています。
コクと風味がしっかりとあるので、少量でも味が決まるのと、砂糖を使う量も少なくなるのが嬉しいです。味の母の方がなんとなく甘みを感じるイメージです。
みりんは“みりん風”のものも多いですが、やはり全然違います。
お酒 / こんにちは料理酒
美味しい料理を食べたい方や、ご家族の健康を願う方へ、純米酒造りのノウハウを活かし心を込めて醸造した、
米と米麹だけから造られる手造りの料理専用純米酒です。
旨味がしっかりしていて、少量でサッパリと美味しく仕上がります。
魚やお肉を焼く時にサッと少量ふりかけると、臭みも取れてふっくらと仕上がり、とっても美味しいです。
砂糖 / 素精糖
沖縄県北部産のさとうきび100%が原材料です。白砂糖や三温糖とは異なり、ミネラル分を多く含んだコクのある味わいとまろやかな甘味が高く評価される、定番の生活クラブ消費材です。
素朴で優しい甘みでお気に入り。
料理にはもちろんカフェラテなど、お家カフェをする際の飲み物にもこちらを使っています。
以前はホクレンのてんさい糖を愛用していました。
こちらも優しい甘みで、安心していただけます。
塩 / 真塩
メキシコやオーストラリアから輸入した天日塩を沖縄の海水で溶かして平釜で煮詰め、再結晶させて作ります。そのため真塩には海のミネラルがたくさん含まれています。
尖ったしょっぱさではなく、旨味のある塩味でとてもおいしいです。
我が家では焼き肉はこの塩とわさび。お刺身もこの塩をかけて臭みを取ります。とっても美味しくなりますよ。
油 / ボーソー菜種油
遺伝子組み換えをしていないオーストラリア産キャノーラの種子(菜種)から、圧搾法で油を搾って製造した一番しぼりのなたね油です。
癖がないので料理にもおやつにも使えます。
酸化した油は体に良くないので、大きいサイズは買わないようにしています。
特にアレルギー体質の方は油には気を付けたいですね。
胡麻油 / 太香胡麻油
香りは控えめですが胡麻の甘い風味がとてもおいしいのでお気に入り。
ドレッシングや自家製ふりかけ、スープにナムルなど、胡麻油はなんでも美味しくしてくれるので欠かせません。
マヨネーズ / 松田
生活クラブのマヨネーズも使っているのですが、この松田のマヨネーズは本当においしいです。
そしてこだわりの無添加マヨネーズなので安心。
松田のマヨネーズに関しては、私の大好きな記事を紹介させていただきます。ぜひ、ご覧下さい。
≫ ≫ ≫松田のマヨネーズは、マヨネーズ界のNo.1!絶品の秘密は、こだわりの製法にあり。
ケチャップ / ヒカリ
ケチャップも生活クラブさんのものも使いますが、光食品さんのケチャップも美味しくて安心していただくことができます。
また、こちらの会社の製品は、どれも美味しく種類も豊富なので、知っておくと安心です。
この中濃ソースがまた、旨し!ですよ。
おわりに
我が家で実際に使っている基本の調味料をご紹介しました。
こだわり始めるとと無農薬野菜が…自然食が…ときりがなく、金銭的にもきつくなってしまいます。
私も悩んだ時期がありましたが、その時々でやれることはやる。やれないことは、やれない。時期を待とう。と考えるようにしています。
まずは毎日の食事で口にする調味料から、良いものに変えてみてはいかがでしょう?
気になる物があれば試してみて下さいね。